Youtubeへのリンク-永遠の絆 リベラ

久しぶりの更新になります。
今日は、永遠の絆、についてです。
お歌詞マニア始まって以来の初の洋楽です。
私は、南山高校出身ですが、南山はキリスト教、カトリックになります。

こちらの曲は、そんなカトリックの讃美歌に非常に似ております。

宗教歌は、かならず讃えるということを大切にします。

本日は、この讃える曲、ということを考えてみたいと思います。

私の馴染みがある恩徳讃も、讃える曲です。
「骨を砕いても、謝すべし」このフレーズが非常に印象深く、そして刹那さも感じられます。

今回ご紹介する、永遠の絆も、神と私たち人間の関係の「絆」を、非常に大切に、そこにさらに刹那さも感じられます。そこに、その刹那さを讃えるという謙虚さがあると思うのです。

我々人間は、なぜ刹那さの中に、幸せを求めるのでしょうか？
我々は、なぜ、不合理ななかでも、幸せを求めるのでしょうか？
おそらく、人間は宗教（神仏）に救いを求めているのではないでしょうか？

あなたにとっての救いとは、なんでしょうか？
そして、それはどのように、どんな時に、そしてどこで救われるのでしょうか？
讃えるとは、だれがだれに讃えるのでしょうか？

我々人間が、経済優先で考える人生の救いを、物質的な幸せの限界を考えるための、大切なヒントがそこにあるのではないのでしょうか？

We’ll ever sing with a song that has no ending.

終わりのない、いのちを、我々は求めています。
そして、それは我々だけのいのちではありません。

お彼岸の、永代経を機にすこし考えてみたい、先人たちとの繋がり、そのことを今一度考え、私たちが課題とすべきこと、そのことこそが、最高の先祖供養にあたるのではないでしょうか？　　

そんなことを思い…
We’ll ever live with our life that has no ending.

次のお歌詞マニアで、お会いしましょう。

有り難うございました。

永遠の絆　歌詞

ずっと変わらない真実がある
星が輝き続けるように
私たちがどこを歩もうとも
シングルスレッド　それは一本の糸のように
強く結びついている

史上最も美しい織物のような
粋で凝ったデザインのニットのような
夜も昼も
私が通りすぎるどの道のりにも
私より私を知るあなたがいつも一緒にいてくれる

大陸を超えて、時を超えて
喜びも悲しみも恐れも分かち合う
いつも物語は進んでいく
永遠をはるかに超えて

僕たちは終わらない歌を歌う
それはすべての場所も時も超えて鳴り響く
過去にとらわれた時には
未来に目を向けよう
私たちには絆があるのだから
固い絆が

流れが変わろうとも
私を守り続けてくれる
険しい山にいても
広くて深い海にいても
あなたは私と一緒にいる
永遠の友

大陸を超えて、時を超えて
喜びも悲しみも恐れも分かち合う
いつも物語は進んでいく
永遠をはるかに超えて

僕たちは終わらない歌を歌う
それはすべての場所も時も超えて鳴り響く
過去にとらわれた時には
未来に目を向けよう
私たちには絆があるのだから

僕たちは終わりのない歌を歌い続ける
それはすべての場所も時も超えて鳴り響く
過去にとらわれた時には
未来に目を向けよう
私たちには絆があるのだから
固い絆が

固く強い絆が